福島県

福島県の観光におすすめスポット

観光地や名物をピックアップ!

福島 観光ガイド

福島県の観光・旅行 Info

福島県は東北地方の南部に位置し、自然の美しさと歴史的な名所が数多く点在しています。太平洋側の浜通りから、山々に囲まれた会津地方まで、それぞれの地域に異なる魅力があります。ここでは、観光に訪れる方に特におすすめのスポットをエリアごとにご紹介いたします。

会津地方の観光スポット

鶴ヶ城(若松城)

鶴ヶ城は、会津若松市のシンボルであり、戊辰戦争の舞台としても知られる名城です。美しい白壁と赤瓦が特徴的で、桜の名所としても人気があります。天守閣からは市街地が一望でき、城内では会津の歴史を深く学ぶことができます。

見どころ

大内宿(おおうちじゅく)

大内宿は、江戸時代の宿場町の面影を残す重要伝統的建造物群保存地区です。茅葺き屋根の家々が並ぶ街道沿いを歩くと、まるでタイムスリップしたかのような気分に。名物「ねぎそば」もお見逃しなく。

中通りの観光スポット

五色沼(ごしきぬま)

五色沼湖沼群は、磐梯朝日国立公園内にある神秘的な湖沼群です。水の色がエメラルドグリーンやコバルトブルーなど、沼ごとに異なる色を見せるのが特徴です。全長3.6kmの探勝路は初心者でも歩きやすく、四季折々の景色が楽しめます。

おすすめの季節

春~初夏は新緑、秋は紅葉、冬は雪景色と、それぞれ異なる表情を見せてくれます。

スパリゾートハワイアンズ

スパリゾートハワイアンズは、いわき市にある南国リゾートをテーマにした大型温泉テーマパークです。プール、温泉、フラダンスショーなどが楽しめ、家族連れにも人気です。

浜通りの観光スポット

アクアマリンふくしま

アクアマリンふくしまは、いわき市にある大規模な水族館で、「潮目の海」をテーマに、福島の海洋環境を学ぶことができます。トンネル水槽やタッチプール、釣り体験などもあり、子どもから大人まで楽しめます。

松川浦

松川浦は、相馬市にある美しい湾で、海産物が豊富な漁港でもあります。新鮮な魚介料理を堪能できる食事処が多数あり、ドライブにもぴったりのスポットです。

歴史・文化を感じるスポット

白虎隊記念館

白虎隊記念館は、会津戦争で命を落とした白虎隊の若者たちを偲ぶ場所です。悲劇の歴史を伝える展示物が並び、幕末の会津藩の誇りや苦悩を感じることができます。

野口英世記念館

野口英世記念館は、猪苗代町にある医学者・野口英世の生家と記念館です。世界的に活躍した彼の人生や業績を学べる展示が豊富で、教育的な観光にも適しています。

福島県のグルメガイド

名産品・特産品

桃(もも)

福島県の桃は全国的にも高い評価を受けており、特にあかつき川中島白桃といった品種が人気です。果汁たっぷりで甘みが強く、夏の福島を代表する果物です。

会津産コシヒカリ

会津盆地で育ったコシヒカリは、粘りと甘みが特徴で、全国の米コンテストでも高い評価を得ています。お米そのものを味わう「おにぎり」などで違いが分かります。

喜多方ラーメン

喜多方市発祥のラーメンで、もちもちした太ちぢれ麺と、あっさりとした醤油ベースのスープが特徴です。朝からラーメンを食べる「朝ラー文化」でも知られています。

地酒

福島県は日本酒の生産が盛んで、会津若松市二本松市などには老舗の酒蔵が多く存在します。飛露喜(ひろき)寫楽(しゃらく)など、全国にファンの多い銘柄もあります。

ローカルフード・郷土料理

こづゆ(会津地方)

こづゆは、会津地方の伝統的な郷土料理で、干し貝柱の出汁で煮た野菜やきのこを具とする澄んだ汁物です。冠婚葬祭などで振る舞われることが多く、地元の味として親しまれています。

ソースカツ丼(会津若松・福島市)

ソースカツ丼は、ごはんの上に千切りキャベツと分厚いカツを乗せ、甘めのソースをかけた一品。ボリューム満点で食べごたえがあり、県内の多くの食堂で提供されています。

円盤餃子(福島市)

円盤餃子は、その名の通り、鉄鍋に円形に並べて焼いた福島市名物の餃子です。外はパリパリ、中はジューシーで、ビールとの相性も抜群です。

人気のレストラン・食事処

まこと食堂(喜多方市)

まこと食堂は、喜多方ラーメンの老舗で、地元民にも観光客にも愛されている名店です。コクのあるスープともちもちの麺が絶品です。

十文字屋(会津若松市)

十文字屋では、絶品のソースカツ丼が楽しめます。丼からはみ出すほどのカツに驚くこと間違いなし。地元の人々も通う人気店です。

餃子の照井(福島市)

餃子の照井は円盤餃子の名店として全国的にも知られており、行列ができることも多い人気スポット。外はカリカリ、中はジューシーな味わいが魅力です。

おすすめのお土産

ままどおる(郡山市・三万石)

ままどおるは、バターを使ったしっとり生地に白あんを包んだお菓子で、福島土産の定番です。優しい味わいで、幅広い世代に人気があります。

薄皮饅頭(郡山・柏屋)

薄皮饅頭は、あんこがたっぷり入った老舗の和菓子です。こしあん・つぶあんの両方があり、お茶請けとしても最適です。

会津木綿の小物

会津木綿は、丈夫で温かみのある伝統織物で、ポーチやがま口などの小物が観光客に人気です。会津らしい伝統柄が魅力です。

福島県の季節の祭り・イベント

会津地方の祭り・イベント

会津まつり(会津若松市)

会津まつりは、毎年9月に会津若松市で開催される歴史絵巻のような大規模な祭りです。最大の見どころは「会津藩公行列」で、甲冑を身にまとった武士たちが町を練り歩く様子は圧巻です。白虎隊の追悼行事なども行われ、会津藩の誇りと歴史を今に伝える感動的なイベントです。

主な見どころ

只見ふるさとの雪まつり(只見町)

雪国・只見町で2月に開催される雪の芸術祭です。大型の雪像展示、夜のライトアップ、打ち上げ花火などが冬の風景を彩ります。地元の郷土料理を味わえる屋台も並び、観光客にも人気があります。

中通りの祭り・イベント

二本松の提灯祭り(二本松市)

日本三大提灯祭りの一つとされる「二本松の提灯祭り」は、毎年10月に行われます。数百個の提灯が灯された巨大な山車(だし)が、夜の街を練り歩く光景は幻想的です。約370年の歴史を持ち、二本松の秋を代表する伝統行事です。

福島わらじまつり(福島市)

福島市の夏の風物詩として知られる「わらじまつり」は、長さ12メートルの大わらじをかついで市内を練り歩くユニークな祭りです。太鼓や踊りも披露され、参加者も観客も一体となって楽しめるイベントです。

開催時期

例年8月の第1金・土曜日に開催されます。

浜通りの祭り・イベント

相馬野馬追(南相馬市)

相馬野馬追(そうまのまおい)は、南相馬市を中心に7月に開催される、武者の祭典ともいえる伝統行事です。甲冑を身に着けた騎馬武者たちが集い、「甲冑競馬」や「神旗争奪戦」などが繰り広げられます。平安時代に起源を持つとされる、国指定重要無形民俗文化財です。

観覧のポイント

季節のイベント

三春滝桜(三春町)

三春滝桜は、樹齢1000年を超える日本三大桜のひとつで、春になると全国から観光客が訪れます。夜間ライトアップも行われ、昼と夜で異なる美しさを楽しめます。

裏磐梯雪まつり(北塩原村)

毎年2月に開催される裏磐梯雪まつりでは、キャンドルと雪像が幻想的な風景を演出します。スノーシュー体験や氷の滑り台など、ファミリーでも楽しめるイベントです。

特徴的な文化・伝統行事

会津絵ろうそく祭り

2月に開催される会津絵ろうそく祭りでは、伝統的な手描きの絵ろうそくに火を灯し、雪に囲まれた寺社や町並みを照らします。幻想的な夜景と会津の風情が堪能できる、静かな感動に包まれる祭りです。

起し太鼓(会津美里町)

毎年1月に行われる起し太鼓は、若者たちが巨大な太鼓をかつぎ、「悪霊を払い、新年を祝う」意味を持つ勇壮な行事です。地元住民の結束や伝統が色濃く感じられるイベントです。

福島県の気温・天候

福島県は日本のほぼ中央、東北地方の南部に位置し、会津地方(西部の山間地)中通り(中央の盆地帯)浜通り(東部の太平洋沿岸)の三地域で気候が大きく異なります。それぞれの地域における気候の違いを考慮しながら、春から冬までの特徴をご紹介します。

春(3月〜5月)

気温と気候の特徴

福島県の春は寒さが残る3月から徐々に暖かくなり、5月には新緑が広がる爽やかな気候になります。中通り浜通りでは3月中旬から桜が咲き始め、会津地方では4月中旬〜下旬に見頃を迎えるなど、標高や地形により季節の進み方に差があります。

平均気温(例:福島市)

特徴的な事柄

・日中と朝晩の寒暖差が大きく、薄手の上着が必要です。
花粉症が気になる時期で、スギやヒノキの花粉が飛散します。

梅雨(6月〜7月上旬)

気温と気候の特徴

梅雨の時期は日本全国と同様に、湿度が高く、曇りや雨の日が多くなります。気温は高くなりつつありますが、日照時間が短いため、蒸し暑さを感じる日もあります。

平均気温(6月・7月初旬)

特徴的な事柄

局地的な豪雨が起こることがあり、河川の増水などに注意が必要です。
・山間部(会津地方)では霧が発生しやすいので、車の運転には注意が必要です。

夏(7月中旬〜9月上旬)

気温と気候の特徴

夏は地域によって異なりますが、中通り浜通りでは30℃を超える真夏日が続きます。一方で、会津地方や高原地帯では比較的涼しい風が吹き、避暑地としても人気です。

平均気温(福島市)

特徴的な事柄

・台風が接近する時期でもあり、大雨や強風に注意が必要です。
熱中症対策が重要で、屋外観光時にはこまめな水分補給が推奨されます。

秋(9月中旬〜11月)

気温と気候の特徴

秋は気温が下がり始め、空気も澄んで過ごしやすい季節です。紅葉の名所も多く、10月中旬から11月にかけては山々が鮮やかに彩られます。特に裏磐梯・磐梯吾妻スカイラインなどは絶景スポットとして人気です。

平均気温(福島市)

特徴的な事柄

秋雨前線の影響で、9月には長雨になることもあります。
・朝晩は冷え込むため、厚手の上着が必要です。

冬(12月〜2月)

気温と気候の特徴

冬の福島県は地域により大きな気候差があります。会津地方では日本有数の豪雪地帯となり、多い年では積雪が2メートルを超えることもあります。一方、浜通りは比較的温暖で、積雪は少なめです。

平均気温(福島市)

特徴的な事柄

スキーやスノーボードが楽しめるエリアが多数(猪苗代・裏磐梯・南会津など)
・日本海側からの寒気の影響を強く受けるため、会津地方では雪道対策が必須です。

雨や台風の傾向

年間降水量と梅雨・台風の影響

福島県の年間降水量は、地域によって異なりますが1,200〜1,500mm前後です。特に6〜7月の梅雨、そして夏から初秋の台風シーズンに雨が多くなります。

台風について

・太平洋側の浜通りでは、まれに台風の直接的な影響を受けることがあります。
・強風や鉄道の遅延・高速道路の通行止めが発生する可能性があるため、事前の天気確認が重要です。

雪の注意点(冬季)

会津地方では豪雪地帯となるため、雪道運転に不慣れな方は公共交通機関の利用がおすすめです。
・雪景色が美しく、冬季限定の絶景スポットや温泉も多数存在します。

福島県へのアクセス

福島県は東北地方の南部に位置し、東京方面からの交通アクセスも良好です。県内は広大で、「浜通り」「中通り」「会津」の3つのエリアに大別され、それぞれの地域への行き方や交通手段には違いがあります。新幹線、高速道路、空港、在来線、バスなど多彩な移動手段が利用可能です。

鉄道でのアクセス

東北新幹線(東京〜福島・郡山・新白河)

東京駅から福島駅まで、最速約90分で到着します。
郡山駅、新白河駅なども主要停車駅で、観光拠点への乗り換えが便利です。

主な区間の所要時間(やまびこ・はやぶさなど)

磐越西線(郡山〜会津若松〜喜多方)

中通りと会津を結ぶ在来線です。
会津若松や喜多方などの人気観光地へアクセスする際に便利です。

主な区間の所要時間

常磐線(東京〜いわき〜原ノ町〜相馬)

浜通り地域(太平洋側)を南北に縦断する路線で、
いわき市、南相馬市などへのアクセスに利用されます。東京からの直通特急「ひたち」も運行しています。

主な区間の所要時間

車でのアクセス

東北自動車道(東京〜福島・郡山・白河)

東北地方の大動脈である東北自動車道を利用すれば、
東京都心から福島県の中通り各地へスムーズにアクセスできます。

主なICと周辺都市

磐越自動車道(いわき〜郡山〜会津)

太平洋側と内陸部を横断する自動車道で、いわき市から郡山を経て会津地方へ移動可能です。

主な区間の所要時間

常磐自動車道(東京〜いわき〜南相馬)

東京・茨城方面から浜通りエリアへの主要ルートで、
東日本大震災後に整備が進み、現在は全線開通しています。

空路でのアクセス

福島空港(須賀川市)

福島県唯一の空港で、主に以下のような便があります。

国内便

空港からは郡山駅までリムジンバスで約40分でアクセスできます。
レンタカーの利用も可能で、観光地巡りにも便利です。

高速バスでのアクセス

東京・新宿〜福島・郡山・会津方面

首都圏と福島県を結ぶ高速バスが多数運行されています。料金が安く、直行便も多いため人気の移動手段です。

主な路線

県内の移動手段

在来線・ローカル鉄道

福島県内では、JR磐越西線・磐越東線・只見線・会津鉄道などのローカル線が観光地へのアクセスを支えています。

レンタカー・カーシェア

観光地が広域に点在しているため、車での移動が最も効率的です。
新幹線駅や空港周辺でレンタカーを借りるのが便利です。

路線バス・観光バス

会津地方では「まちなか周遊バス(ハイカラさん/あかべぇ)」など、観光客向けのバスも運行されています。

福島県の移動手段

鉄道での移動

JR東日本の在来線

福島県内では、JR東日本の路線が広範囲に運行されています。主要都市間や観光地へのアクセスに便利です。

主な路線と区間

会津鉄道(会津地域)

会津若松駅から南会津方面へ伸びるローカル線で、美しい山間部の景色とともに移動できます。観光列車「お座トロ展望列車」も人気です。

バスでの移動

路線バス

都市部や主要観光地では、地元バス会社による定期路線バスが運行されています。会津若松市内、いわき市内、郡山市内などで便利です。

観光循環バス

会津若松では、「ハイカラさん」「あかべぇ」といった観光地を巡るレトロ調バスが人気です。市内の観光スポットを効率的に巡ることができます。

主な運行エリア

レンタカーでの移動

福島県は広大な地形と山間部・湖沼が多いため、レンタカーが非常に便利です。特に、只見線沿線や裏磐梯など、公共交通機関では行きにくいエリアの観光に最適です。

レンタカーが活躍する主な場面

タクシー・観光タクシー

通常のタクシー

各駅や観光地でタクシーが利用可能です。バスの便が少ない場所や、短時間での観光に適しています。

観光タクシー

観光ガイド付きの定額観光タクシーも各地で運行されており、地元ドライバーの案内で名所を効率的に巡ることができます。

観光タクシーの例

自転車・レンタサイクル

都市部や観光エリアでは、レンタサイクルのサービスが整っており、街歩きや短距離の移動に適しています。

レンタサイクルが利用できる主な場所

移動の際の注意点

福島県内はエリアによって公共交通機関の本数が異なり、ローカル線やバスの運行本数が少ない地域も多く存在します。そのため、時刻表の確認や事前予約が大切です。また、冬季は積雪の影響により交通状況が変動することもあるため、冬期旅行の際は特に注意が必要です。

福島県の観光コース

会津地方:歴史と自然をめぐる旅

1日目:会津若松 城下町歴史散策コース

午前:鶴ヶ城(会津若松城)

白虎隊の悲劇でも知られる、幕末の名城。天守からは会津盆地を一望できます。春は桜、秋は紅葉の名所。

昼食:会津郷土料理(わっぱ飯・ソースカツ丼)

城近くの食事処で名物のわっぱ飯やソースカツ丼を堪能。会津ならではの素朴な味が人気です。

午後:飯盛山・さざえ堂

白虎隊が自刃した歴史の舞台である飯盛山。二重螺旋構造のさざえ堂は建築的にも珍しい存在です。

2日目:自然と温泉を楽しむ裏磐梯コース

午前:五色沼自然探勝路ハイキング

青、緑、赤など神秘的な水の色を見せる沼が点在する裏磐梯の名所。1時間半ほどで周回できます。

午後:檜原湖クルーズまたは磐梯山ロープウェイ

湖上からの風景や、磐梯山の展望が楽しめるアクティビティ。四季折々の風景が魅力です。

宿泊:東山温泉または芦ノ牧温泉

城下町からもアクセスが良く、風情ある温泉街でゆったりとした夜を過ごせます。

---

中通り:郡山・二本松・福島の多彩な魅力

1日目:郡山・三春の文化探訪

午前:郡山市ふれあい科学館・駅前散策

新幹線も停まる郡山駅前で、近未来的な科学展示を楽しんだ後、地元グルメのクリームボックスなども味わえます。

午後:三春滝桜・三春町歴史民俗資料館

日本三大桜の一つ「三春滝桜」を見学(4月)。歴史好きなら旧城下町の面影を残す町並みも散策したいところ。

2日目:二本松と福島市の名所

午前:二本松城跡・智恵子の生家

紅葉の名所・霞ヶ城公園としても知られる旧二本松城跡。高村光太郎の妻・智恵子のふるさととして文学好きにもおすすめ。

午後:花見山公園(春)または飯坂温泉(通年)

春の桃源郷とも称される花見山は圧巻の花風景。秋〜冬は飯坂温泉で一日の疲れを癒しましょう。

---

浜通り:太平洋と復興の今を知る旅

1日目:いわき市・スパリゾートハワイアンズ

午前〜午後:スパリゾートハワイアンズ

南国ムード満点の大型温泉施設。ファミリーにもカップルにも大人気です。ポリネシアンショーや温泉も充実。

夜:いわき湯本温泉

江戸時代からの歴史を誇る温泉街。夜は温泉旅館でゆったり過ごせます。

2日目:震災遺構・海辺の再生スポット

午前:東日本大震災・原子力災害伝承館(富岡町)

震災と復興を伝える学びの施設。現地を訪れてこそ得られるリアルな体験です。

午後:浪江町・請戸小学校跡、道の駅なみえ

被災地を象徴する施設と、復興を支える地元グルメ・名産品の販売スポット。浪江焼きそばもお忘れなく。

福島県